巨人捕手:小林誠司、西武広島へ移籍の可能性

複数のNPB関係者によると、実は昨オフ、レギュラー捕手の木下拓哉に続く捕手の補強を狙っていた中日がトレードによる小林獲得を進めていたという。

「同一リーグで、親会社が同じ新聞社の両球団のトレードは異例。巨人側の感触が悪く、結局、中日は加藤(匠馬)を無償トレードで獲ることになったが、あわよくば出してくれるのではないかと思わせるほど、巨人での小林の立場は微妙。原さんがいる限り、上がり目はないだけに今オフには去就問題が再浮上するとみている」(セ・リーグ球団編成担当)

小林誠司、中日とのトレード「消滅」もくすぶる火種 “原続投”なら移籍は「不可避」と専門家の声 | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

の記事によると、巨人の控え捕手:小林誠司が、西武広島楽天への移籍の可能性があると報じています。

個人的には、楽天は炭谷がいるので、可能性低いと思います

小林は、建材、大城や岸田に続く第3捕手の立場。国内FA権、海外FA権も持っている小林は、2019年オフに巨人と4年契約しており、もうすぐ契約が切れる。契約が切れる前に、トレードで人的補償で弱点を補強する方が中継ぎの弱い巨人にはプラスに働く。現状、西武は、捕手陣が危機的状況ですので、可能性としてはあり得る話です。

巨人にくすぶるトレード画策 飽和状態の外野から「中堅選手放出」で、即戦力の投手獲得も|NEWSポストセブン – Part 2 (news-postseven.com)

ポストセブンでも、過去に、平井投手と巨人の外野手のトレードの噂を報じています。これが捕手の小林に置き換わる可能性もありますが、今年の平井投手は調子が良く、他の中継ぎがイマイチなので、候補ではないはず。浜屋とかでしょうか?まだ、24歳だから覚醒チャンスあるでしょうし。。。悩ましいです。(下図は記事作成時点)

選手名年齢年数状況
岡田 雅利33歳10年大腿骨・脛骨骨切り術。手術成功。今季絶望的
古賀 悠斗23歳2年5月11日に死球。影響なし。
柘植 世那25歳4年右肘炎症。
野田 海人18歳1年
中熊 大智26歳5年右肘鏡視下クリーニング術。復帰まで最短3か月
古市 尊20歳2年5月10日、1軍初招集。
齊藤 誠人27歳6年
牧野 翔矢22歳5年トミージョン手術。復帰まで約1年。
是澤 涼輔23歳1年


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