【タンパリング疑惑】浅村 栄斗

【楽天ライオンズ】を彩るスター選手、浅村 栄斗選手を取り上げたいと思います。マスコミ、各SNSからの情報を時系列に集めました。

ポイントとしては、「淡輪ゆきさん」「楽天イーグルス(星野仙一氏所属→石井一久氏所属)」の動きです。星野仙一氏ご存命の時から、水面下で接触があったと考えてよいのではないでしょうか?幾分、星野仙一氏と石井一久氏の繋がりが見受けられません。野村克典氏絡みの話題で繋がりが見受けられます(情報源)星野仙一氏と石井一久氏の野球の考えたも真逆のように感じます(情報源)ので、安易に、そのまま、球団運営方針を引き継いだとも安易に思えません。楽天内部での派閥争いもあるようです(情報源)。ですので、フロント主導の可能性もあります。ですが、どちらにせよ、浅村選手がハイスペックなのは誰もが認めるところ。FAは、タイミング的に、とても魅力的に映ったと思います

浅村選手が背番号3を希望するものの球団に却下されフロント愛が下がり気味のところで、楽天の触手(人的接触、金銭的接触)が迫ってきたとみてよいのではないでしょうか?

とはいえ、オリックスに誠意のない応対をしたり、ソフトバンクを金額つり上げの材料にしてしまった手法は、「淡輪ゆきさん」に批難の的が向く危険性もあり、交渉下手といえるといえるでしょう。

ファン感謝祭で、浅村選手は、「でも自分の中で、この世界にいる以上、挑戦し続けたいという素直な気持ちと、もっと自分を一回りも二回りも大きくしたいという気持ちがあり、不安ではありましたけど、決断いたしました」(出典元)と別れの言葉を述べています。成長したいのであれば、最優先宣言を行い期待を無駄にした「西武ファン」と、交渉すらさせてもらえなかった「オリックス球団」に誠意ある対応を行うべきだったと思いますし、最大戦力を誇るソフトバンクで「日本一」に挑戦することこそが自身の成長につながると思いますが、楽天球団で浅村選手が描く成長が確実に叶うかどうかは不確定ですので、そうなると、やはり、淡輪ゆきさんという「人的理由」、当時の推定年棒9億円という「金銭的理由」が、主な移籍理由でしょうか。

2009年

  • 吉本興業の最大株主はフジメディアHDで12%以上の株式を保有し、石井一久、吉本興業、フジの三者の関係性でタンパリングの事情が垣間見えてきます。(出典元
  • 敵対的買収を未然に防ぎ、中長期的な視野で迅速に経営判断を行うため、株式の上場廃止を決断。クオンタム・エンターテインメントが民放などメディア関連企業から出資を募り公開買付を実施した(出典元

2013年

  • 2013年オフ 楽天は比較的早くから仕込みを開始します。浅村栄斗の場合、背番号3を西武に直訴した。この時は残留のつもりだったのでしょう。鈴木本部長に拒否されました。(出典元

2014年

  • 11月9日 星野仙一氏、楽天のシニアアドバイザー就任(出典元
  • 翌年も直訴しましたが、球団側に(背番号3を)拒否されています。(出典元

2015年

  • 2015年オフ 背番号3を球団側から打診されますが、銭村が拒否しました。(出典元

2016年

  • 11月18日 浅村栄斗内野手(26)の背番号を「32」から「3」に変更すると発表した。球団からお話をいただき、とてもうれしく思いましたし、本当に感謝しています。ライオンズの背番号3に恥じないよう、チームを引っ張っていける選手になりたいと思います」とコメントした。(出典元

2017年

  • 4月 浅村栄斗選手と淡輪ゆきさんの出会いはテレビ埼玉『ライオンズアワー』だと言われています。知り合い交際に発展したようです。(出典元)
  • 9月 淡輪ゆきさん、インスタで浅村との交際の匂わせ画像を公開(出典元
  •  本誌は浅村と淡輪と思(おぼ)しき美女の焼き肉デートを目撃している。(出典元

2018年

  • 17年にはテレビ埼玉『ライオンズアワー』のベンチリポーターを務めていた淡輪。実は浅村の移籍に先んじて、楽天のネット配信番組のリポーターに“移籍”したのだ。(出典元
  • 淡輪ゆきさん、楽天の動画メディア「Rakuten Arena」に起用されています。(出典元
  • 1月4日 星野仙一氏死去(出典元
  • 9月1日 石井一久氏ゼネラルマネージャー 就任(出典元
  • 11月7日  国内FA宣言。「もっともっと成長したい、もう一回りニ回り大きくなりたい」とFA権行使を決断した 浅村栄斗 選手。残留交渉では渡辺SDから「浅村が出てライオンズが優勝するイメージが湧かない、と言ってもらえて本当に嬉しかった」と何度も「感謝」と「最優先」を口にしました。(出典元
  • 「ドラフトでプロの世界に入れてもらったのもライオンズ、いまがあるのもライオンズ。そこを最優先しながら決めたい」とチームへの愛着を口にした。球団との話し合いでは、「浅村が出ていったライオンズが優勝できるイメージがわかない」と伝えられたという。「うれしくて感謝しかない」と揺れる心境を語った。 「希望の球団はない」という浅村。「こういう機会は野球人生で何回もあるわけではない。ほかの球団がどのように評価してくれてるかしっかり聞きたい」とFA行使に踏み切った強い意志も示した。(出典元
  • 西武、渡辺久信シニアディレクター兼編成部長(53)の粘り強い熱意と「4年総額20億円」の条件で引き留めを図った(出典元
  • 11月6日 サンケイスポーツの取材に対し、「あと10年できるか分からない野球人生なので後悔したくない気持ちが強い」「育ててもらったライオンズには本当に感謝している」「環境を変えてやりたい気持ちもある。よそに行ってもそうだけど、西武にずっといることでメリットもデメリットもある。マンネリ化はしたくない」(出典元
  • 11月8日  かねて西武周辺では、「FA移籍は確実」との声があった。と某西武OB(出典元
  • 11月16日 ソフトバンクと交渉。「4年総額28億円」といわれたソフトバンクの条件(出典元
  • 11月18日 楽天と交渉。背番号「3」と4年総額20億円程度を提示した(出典元
  • 交渉の早い段階から楽天・石井一久GM(45)と同じ代理人弁護士を立て交渉に臨んできた浅村が楽天入りすることはもはや既定路線。西武内でささやかれている情報を総合すると「浅村の実際の契約はベースとなる年俸部分が6億~7億円。そこに最大2億円のインセンティブが付く(出典元
  • 楽天との交渉では、西武で5年間同僚だった石井一久GM(45)と顔を合わせたが、キーマンは昨年まで同僚で今年から楽天に復帰した渡辺直人内野手(38)と、DeNAから楽天入りした光山英和バッテリー兼守備作戦コーチ(53)(出典元
  • 11月19日 オリックス、4年総額20億円の条件で今週中にも交渉する構えだったが、長村球団本部長は浅村の代理人から「今回は他の球団を選ばせてもらう」と断りの連絡があったことを明かした。会うこともなく断られ、同本部長は「会って話したかったというのが本音。交渉なので相手があること。こっちが選ぶことはできない」と沈痛な面持ちで話した。(出典元
  • 「午前中に代理人から“今回はほかの球団を選ばせてもらいます”と断りの連絡が入りました。十分な熱意と誠意には感謝しています。ほかのチームのイメージが強いので”ということでした」(出典元
  • 11月20日 ソフトバンク、交渉4日後にメールで断りが入ったという事実に、それまでの「調査」が十分だったか、金額以外の「誠意」が伝わったのかと首をひねってしまう。(出典元
  • 三笠球団統括本部長はこの日、「今回に関しては大変申し訳ありませんが、他球団でプレーさせてもらいますとのことでした。われわれとしても最大限の誠意を持ってオファーしましたが、残念です」とコメント。球団内では「本当に来る可能性はあるのか」「楽天が相当、力を入れていると聞く」と開戦当初から戦況不利が予測されていた。そんなこともあり、今回の結果には「やっぱりデキレースだったんじゃないか」との声が広がった。(出典元

2019年

  • 1月28日 淡輪ゆきさんと交際報道(出典元
  • 11月18日 淡輪ゆきさんとの結婚発表(出典元
  • 12月21日 淡輪ゆきさんと入籍(出典元

2020年

  • 淡輪ゆきさん、西武ファンを挑発(出典元

備考

  • 淡輪ゆきさんの父親が星野仙一の高校の野球部の後輩で、ゴルフ仲間。(出典元
  • 淡輪ゆきさん、インスタにて、「父親がゴルフのレッスンプロの免許をもっている」「母もゴルフ好きで結婚のきっかけもゴルフ」「家族旅行の時にもゴルフで毎回ラウンドを回らされる」を明かす(出典元
  • 淡輪ゆきの父親は星野仙一の後輩。ゴルフ仲間で親しい関係(出典元
  • 「西武のFA選手に対する考え方は、基本的に去るものは追わず、というものだった。資金が潤沢ではないこともあり、どうせ出ていくんだろうという態度。交渉の席でもウチはこれ以上は出せないし、そもそも、FAを行使したところで、取ってくれるところがあるのか、といった高圧的な態度が不興を買うことが多かった。そのため、西武への愛着を感じながらも、ショックを受け、FA移籍した選手は枚挙にいとまがなかった」(出典元
  • 吉本興業の最大株主はフジメディアHDで12%以上の株式を保有し、石井一久、吉本興業、フジの三者の関係性でタンパリングの事情が垣間見えてきます。(出典元
  • 西武ライオンズでは投手野手の垣根なく、選手たちがゲーム(ボンバーマン)で親睦を深めていたという時期があります。当時若手だった浅村栄斗選手や岸孝之投手も参加していて、ポジションも年齢も関係なくみんなが良い雰囲気だったんだとか。そしてそれを発案した張本人が石井一久さん。(出典元
  • 「石井氏は同球団でのプレー経験こそないが、楽天は野村克也監督時代に当時ヤクルトからFA宣言した石井氏の獲得に乗り出したことがある。三木谷浩史オーナーも日米に強い人脈を持ち、引退後、吉本興業に入社した異色のキャリアを持つ石井を高く評価している。故・星野仙一球団副会長の後継者に期待しているのだろう」(楽天球団関係者)(出典元
  • 関係者によれば、「あっけない。こんな別れがあるのか」と呆然とする野村氏に沙知代さんが託した言葉は「カツノリを監督に」だったという。今回のドラマは、実はここから始まる。知将で知られる野村氏がひねり出したのは、教え子「石井楽天GM」だったのだ。(出典元
  • 実は石井氏は、この克則氏と同い年。沙知代さんの葬儀で、「沙知代夫人には、入団した時から他の選手以上に気にかけてもらい、克則と同い年だったこともあり、息子のようにかわいがってもらった。最近はお会いできていませんでしたが、とても残念です」と追悼するなど、野村ファミリーの骨格人物の1人だ。今年1月4日に急逝した星野球団副会長も明大の後輩・克則氏を可愛がっており、目をかけていた1人だ。(出典元

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